ターゲットとなる国の経済成長性や風土、資源、制度、人材などを総合的に考えて事業投資するべきです。

事業投資の概要

 

海外への投資として、事業を投資する国際事業投資について解説します。

 

事業を投資するというのは、現地の人材を使ってビジネスや生産活動を行って、その国の市場を活用して利益を上げていこうという考え方です。

 

こちらも不動産投資と同じように、国内の頭打ちの経済成長に頼るのではなく、言語も違う、文化も違う、風土も違う海外ではあるけれど、まさにこれからという経済成長性に目を向けて大きなチャンスを獲得していこうというのが国際投資です。

 

例えば今、ミャンマーへの事業投資が注目されています。

こういった事業投資を海外に考える場合、その国の制度をよく理解しておくことが大切です。

 

中国における人権費の高騰でより安価で品質の高い労働力の確保先としてたびたび名前があるのがミャンマーです。
ミャンマーの人口は6000万人ですが、言語も違う、文化も違う、風土も違う海外ではあるけれど、まさにこれからという経済成長性に目を向けて大きなチャンスを獲得していこうというのが国際投資です。

 

また海外投資で大切なのは、現地の人の力を活用することです。

 

そして現地の人たちは能力的なポテンシャルはあっても、ノウハウや知識が乏しいことのが当然です。
したがって海外へ事業投資を考える上では、現地の人たちにノウハウを教えたり、教育する人材を送り込むことが大切です。

 

ある海運系の会社では、インドネシアに漁業船を持ち込んで、それによって魚を取る術を現地の人に教えます。
それを数年間伝えて、現地の人たちが自分たちで漁業をできるようになったら、日本に専門的に魚を卸させるというビジネスモデルも存在しています。

 

このように海外事業投資は、ターゲットとなる国の経済成長性や風土、資源、制度、人材などを総合的に考えて投資するべきです。