国際投資って本当に安心、安全?誰でもわかるように解説します。

国際投資の魅力

外貨預金

外貨預金の最大の魅力は、利回りの高さにあるといえます。

 

例えば、海外口座開設をし、豪ドル建てで定期預金に預け入れたとします。
豪ドルの定期預金は、2014年10月時点で、ネット銀行で最大で金利2.5%となります。
よって、1万豪ドル(1豪ドル=98円の換算で98万円)を1年間、預け入れると
1万豪ドル×2.5%=250ドル(円換算2万4,500円)の金利がつくことになります。

 

一方で、国内の定期預金の場合、2014年10月時点で、最大で金利0.3%となります。
よって、100万円を1年間、預け入れると、100万円×0.3%=3,000円の金利です。

 

金利差としては、2万4,500円÷3,000円=8.17倍の差です。(税金は考慮していません)

 

為替の影響があまりないとすれば、金利の差が歴然としているため、
日本よりか豪ドルの定期預金が、断然おトクであるといえます。

 

 

ただし、問題は手数料がかかることです。

 

豪ドルの場合、ネット銀行で最安でも片道40銭の手数料がかかります。
つまり、豪ドルを購入時に1豪ドル=98円であれば、98円に40銭をプラスして
98円40銭で購入することになります。よって、1万豪ドルの購入では、98万4千円が必要になります。
そして、1万豪ドルを日本円に戻すときは、98円から40銭をマイナスして
1豪ドル=97円60銭で日本円を購入することなります。
よって、1万豪ドル×97円60銭=97万6千円となります。
したがって、外貨預金の場合、手数料の負担を充分に考慮する必要があります。

 

利回りについて

 

 

外貨MMFおよび外国為替証拠金取引(FX)

外貨に関する商品としては外貨預金の他に、外貨MMF外国為替証拠金取引(FX)という2つの商品があります。

 

外貨MMF

外貨預金と比較して、比較的少額から投資が可能です。
外貨預金は最低1,000通貨からが多いですが、外貨MMFは10通貨から購入が可能です。

 

よって、日本円で、1豪ドル=98円であれば980円から投資が可能です。

 

そして為替差益が非課税であり確定申告が不要となります。

 

外貨預金の場合、為替差益は雑所得として確定申告が必要となる場合があります。
したがって、税金面でのメリットが大きいといえます。

 

ただし、2016年からは、外貨MMFも確定申告が必要となるので、注意が必要です。

 

外国為替証拠金取引

通称FXと呼ばれています。
FXの最大の魅力は、レバレッジが利用できることで、少額の証拠金でも証拠金以上の取引が可能になるということです。

 

例えば、1万円の証拠金でもレバレッジが10倍であれば、10万円の取引きが可能になります。
日本では最大25倍のレバレッジが可能となっています。

 

そして、手数料が抜群に安いです。
例えば、豪ドルで5銭となります。ただしスプレッドという手数料が別にかかるので注意が必要です。

 

また、FXには2国間の金利差を利用したスワップ金利を得るという方法もあります。

 

3つの商品ともに、それぞれの特性を生かせば、充分に利益を得るチャンスがあるといえます。

 

 

米国株式

ここでは、世界の株式市場の中で規模の大きい米国株式について、確認します。

 

米国株式の中には、グーグル、アップル、コカ・コーラ、マイクロソフトという超有名会社の株式銘柄が存在します。

 

日本株式の場合、大抵の会社の最低単位が100株となっていますが、米国株式は1株から購入が可能です。
よって、少額の資金で取引が可能になります。

 

そして、米国株式市場では、ベンチャー企業を育てる土壌があります。

 

例えば、アップル社はiphoneやipodのヒットなどにより、上場から10年ほどで株価が100倍以上になりました。よって、莫大な利益を生む株式が眠っている可能性があるといえます。

 

そして、米国の証券取引所に上場している投資信託である米国ETFという商品が購入できるのも魅力の1つです。

 

米国ETFは株式だけではなく、債券や金、商品なども組み入れている商品なので、投資対象が広がるというメリットがあります。

 

株式への投資そするにしても外貨での預金をするにしても、投資をするだけの現金が必要となります。
いまの手持ちだけでは心許ない場合などおは、「クレジットカード現金化」などのサービスを利用するのも一つの手です。